モンド・あほう ~Monde AFO~

旧ユーゴスラビアへ。② ~ボスニア・サラエボ~

e0239565_1810348.jpgボスニア・ヘルツェゴビナの首都・サラエボに着いた時には
既に午後11時を廻っていた。

12時間のロングドライブをものともせず
旧市街・バシチャルシァへ。

観光客はおろか地元民も寝静まる午前1時半、
月の光が尖塔にあたる。

   イスラムとヨーロッパが隣り合っている。




e0239565_18215744.jpg今回のレンタカーの旅は
旧ユーゴスラビア4ヵ国とアルバニアを巡っている。

といっても、それは結果論であって、
どこに向かってどれだけ滞在するか、は気分だ。

ベオグラードに降り立ち、サラエボへ。
さらに南西のモスタル(赤丸)にむかう。

  ※この話しは↓からの続篇です。
   『旧ユーゴスラビアへ。~セルビア⇒ボスニア~』
     http://targa8.exblog.jp/17184708/
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異国で長時間にわたって、飛ばしてドライブしていると
なかなかに大変だ。
5ヶ国廻って、3回取り締まられる。


拳を堅く握ってゴネている私。
規制速度に対して、警察の取り締まりが厳しい。
今回はお咎めなし。



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ボスニアの代表的な料理、チェヴァプチチ。
ソーセージやたまねぎのみじん切りなどが入ったパンだ。


内陸国だけあって、
肉、そして、野菜が美味しい。さらに、安い!





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本当に彩りの良い野菜が並ぶ。
みずみずしくて歯ごたえもしっかりとしている。


今はおだやかな雰囲気のこの場所も
1994年2月に砲撃を受けて市民68人が亡くなっている。





e0239565_18395428.jpg路面電車が走る美しい街の至るところに、
戦争の痕が残る。

当時から20年弱。
人と人との争いの記憶はまだまだ新しい。

すっかり生活を取り戻しているようにみえる。
でも、金を貯められても、建物を作り直せても、
戻ってこないもの、癒されないものがあるのは
この世の誰もが知っている、真実だ。
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by targa8 | 2012-02-04 18:45 | ⇒旧ユーゴスラビア諸国