モンド・あほう ~Monde AFO~

旧ユーゴスラビアへ。③ ~ボスニア・モスタル ⇒ クロアチア・ドブロヴニク~

e0239565_22273067.jpg
世界中どこに行っても酒に目がない。


イスラム圏などの禁酒エリアでは飲めないけれど、
それ以外であれば、運転するときを除いてはだいたい酒を飲んでいる。


ボスニア・ヘルツェゴビナの中央部にある首都・サラエボから
南部の町・モスタルへ。現地で探し出したプチホテルではウェルカムドリンクに
トラバリッツアという地酒を出してくれる。美味。グラッパのような蒸留酒だ。








e0239565_22474714.jpg実は、このへんの話題は以前のブログで書いているので、
詳細はこちら ↓ ↓ をご覧いただきたい。

   【食と酒とオンナとホテルと。 ~旧ユーゴの旅【8】~
               http://taragona.exblog.jp/15523201/ 】



泊まった部屋はペントハウスで、とても広いバルコニーが付いていた。



市街が一望できるだけでなく、9月のひんやりとした朝の空気と
苦味の強いコーヒーを味わうことができる最高のロケーションだった。



e0239565_22501833.jpgユネスコの世界遺産にも指定されているモスタル。


その中心的な存在がスターリ・モストという橋だ。


ボスニア紛争で破壊されたが、新しく造り直された。


この部屋(PH)から真正面に見える。とても贅沢だ。

e0239565_22565671.jpg
モスタルを出て、隣国のクロアチアへと向かう。


地中海性の気候とあって、ぶどうが作られている。


なだらかな山々が連なる中を、寄り道しながら
車を走らせる。



e0239565_22595944.jpg私の悪い癖のひとつに『道を外れる』ことがある。


本人も道を外して生きてきたけれど、


旅先でも脇道にそれて、ガタガタガタと悪路を


走り続けてみる。


e0239565_23101660.jpg


山の上に城跡を発見して、山に登る。



駆け足で15分ほど登ると、結構大きな城であったことがわかる。



かなり高いところまで上がって、少し汗をかく。





e0239565_23131947.jpg



ブラガイ(Blagaj)というとても小さな村が一望できた。







e0239565_23181376.jpgそんな寄り道を繰り返しながら、隣国クロアチアと入る。


地中海をようやく見れたときには
陽がだいぶ傾いていた。


モスタルを出てわずか150kmあまり。
たっぷりとこの国の雰囲気を味わっていたら
5時間以上もかかっていた。



e0239565_23241278.jpg

いまや、日本人もだいぶ訪れるようになったクロアチアのドブロヴニク。
着いたときには夜だった。


城壁に囲まれた旧市街の石畳は濡れたように光っている。
ほんとうに美しい、骨董のような街だ、


アドリア海の真珠と呼ばれるだけある。






e0239565_23274185.jpg500m×500mくらいしかない城壁の中には大きな宿泊施設はない。

でも、そんな旧市街にどうしても泊まってみたくて、
ガイドブックをたぐり、小さなホテルをブッキングする。

迷路のような路地にはオープンレストランがたくさんある。
元々、日本にいても私は外で風に吹かれて食事をするのが
好きだから、こういうシチュエーションに弱い。

なんで、日本には屋外の飲食スペースが少ないのだろう。


e0239565_2335562.jpg

地中海に面しているだけあって、魚介が中心。
そして、味付けも舌に合う。


・・・でも、穿った見方をすると、メジャーな観光地で
しょせんは観光客相手の商売だけという印象を受けるわけで。




e0239565_2339020.jpg
だからというわけではないけど。


酒をたくさん飲んですぐに眠り、夜中に目を覚ますと・・


誰もいない街に出かけてみたくなり。


夜中3時。静かな路地。


大きなホテルがないし、観光客はこの時間いない。



e0239565_2340291.jpg
実際に現地の人は、旧市街に住んでいる人も多い。


だから、寝静まっている。


ひんやり。そして、シーーーーン。。。


ドブロヴニクの眠る時刻。


                【続く】
[PR]
by targa8 | 2012-03-24 23:44 | ⇒旧ユーゴスラビア諸国