モンド・あほう ~Monde AFO~

旧ユーゴスラビアへ。④ ~クロアチア ⇒ モンテネグロ~

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ドブロヴニクの朝。

ホテルの屋上から城壁に囲まれた旧市街を見る。

オレンジ色の瓦屋根が連なっている。

統一感があって美しい。






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城壁はその上を歩いて1周できる。

写真左側、城壁を人が歩いているのが見える。


距離にして2km。
写っている場所はゆったりと広いが
狭いところはかなり狭くすれ違いもやっとだ。



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アドリア海の碧さ。港も美しい。



 ・・・でも、なんというか「もう、いいや」という感じになる。






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 私のリアルな友人や以前のブログからのお付き合いのある人、
 あるいは、ネット検索で『辺境地 海外旅行』などと入れて
 このブログに来た人はわかると思うけれど。


 メジャーな観光地や、おおむね世界中の首都というのは、
 大差がなくて、私にはあまり響かない。


 わざわざ自分で赴くまでもなく、プロが撮った写真や
 TVで見て充分堪能できてしまうから。




e0239565_0215155.jpg それよりだったら、
 行ってみなければわからない現地の生活感だったり、
 人の雰囲気だったり、その場所なりの特色のある空気に
 触れられるような土地を訪れたい。


 そういうわけで、
 TVや観光ガイドに載っているような写真や場所というのは
 一応はおさえるけれど、なんか「ふうむ。」と飽きてしまうのだ。


 日の当たらない狭い路地に上手に干した洗濯物とか、
 スタイルコンシャスな若い娘が、朝の煙草と1杯のコーヒーを
 飲んでいる様子のほうが、惹かれる。



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「オレの大砲、すげ~べ?!」


こんなやんちゃな爺さんなんて、なかなかお目にかかれない。


こういうのが楽しいのだ。




e0239565_0315719.jpgそういえば前夜にも、就寝前に夜な夜な徘徊していたら、

狭い路地を上がった先の住宅でなんだか盛り上がっていた。

「なにやってんの?」と覗いたら、その家に引きずり込まれたりして。

楽器を演奏して、仲間内のパーティだった。

白ワインをもらって飲む。こういう空気感が私の『旅』の醍醐味だ。



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予定を早めて、ドブロヴニクをあとにする。



『アドリア海の真珠』 たしかに美しくはある。





e0239565_0383912.jpg車の旅はそれなりのリスクがある。

すっかり出発が午後になってしまったが、
前日からスピードメーターの中央部付近に
赤い警告灯が付くようなった。

『service required』 とモニターに出る。

う~~ん。。気になる。
要点検って、故障なのだろうな。


e0239565_0434540.jpgドブロヴニクのあるクロアチアから
隣国のモンテネグロに抜ける小さな村。

菱形◇のマークを見つけて、飛び込む。
レンタカーで借りた中型セダンはルノー社のフルーエンス。
◇マークはルノーのディーラー。整備できるのではないか!?

メカニックにお願いすると、警告灯はあっというまに消えた。
単純に、もうそろそろ点検しては?という表示だったらしい。
・・・おもわず、感激の握手。メカニックは迷惑そうだけど。【続】
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by targa8 | 2012-04-29 00:52 | ⇒旧ユーゴスラビア諸国