モンド・あほう ~Monde AFO~

どうにもこうにも、インドを旅する。【 2 】

e0239565_231023.jpg
インドでは鉄道旅だった。鉄道大国・インドでは安くて効率的に各地を回れる。



e0239565_234795.jpg
短い休暇しか取れない中で旅程を考えてみる。すると、昼間の飛行機移動よりも、眠る時間を移動にあてたほうが良いとわかる。日本から首都・ニューデリーに夜に到着したら、そのまま駅に向かってしまえばいいのだ。

e0239565_238461.jpg
めざすはヒンドゥー教最大の聖地、バラナシだ。教徒たちがガンガー(ガンジス河)で身を浄める巡礼の街。

そして、インドに着いたばかりの私はニューデリーの駅で早速、この国の洗礼を受ける。
チケットの予約窓口。人が多いうえに割り込みもある。

e0239565_23151755.jpg
押し合いへし合い汗まみれ。「このヤロー」などと罵りながら(本当に!)座席を手にする。
広大なインド、ニューデリーからは800kmもある。
東京―広島と同じくらいだと考えれば、飛行機という選択に比して、寝台列車で夜に乗車・朝に到着の旅程を組めば、
抜群に効率的だ。

e0239565_23223153.jpg
現地の人との距離が近いのが鉄道旅の醍醐味。
旅の序盤も序盤ということで、大人しくエアコン付(上級なクラス)の2等寝台をチョイス。
上級なクラスとはいえこの雰囲気。この国での旅を許容できる日本人は多くないだろうなあ。

e0239565_23281561.jpg
あっと言う間の朝陽。デッキのドアは開いたままで列車は行く。

e0239565_23293121.jpg
途中の駅で。ホームは人で溢れている。

e0239565_23305739.jpg
列車の乗務員がデッキの仮眠ベッドに横たわっている。

e0239565_23313451.jpg
くっきりとした顔立ちの娘。着ているサリーのカラフルさ。色彩感覚が優れていると感じられる。

e0239565_23333595.jpg
豪快に風を巻き込みながら風景が流れてゆく。デッキにいる時間が楽しい。

e0239565_233554.jpg
田園がひろがる。どこか懐かしい景色に感じられる不思議さ。

e0239565_23365447.jpg
どこにでも人がいて、何かをしている。私はデッキから見えるさまざまなものに目を奪われ、時間の経過を忘れてしまう。

e0239565_23383167.jpg
やがて、(それなりに)大きな街が見えてきて、目的地が近いことがわかる。乗車してから15時間の長旅だ。

e0239565_23412973.jpg
そして、ガンガーの街、バラナシに到着した。
[PR]
by targa8 | 2013-05-18 23:43 | ⇒インド